ボリビア・コパカバーナ農園カスカラ
カスカラとは、スペイン語で殻、果皮、外皮を意味しており、コーヒーチェリーの種を取り除いたものをカスカラと言い、これをお湯に浸し、成分をお湯に移したものをカスカラティーと言います
カスカラティーとして使われる場合、そのコーヒー農園では無農薬栽培を行うことが一般的です
写真のように、まるで紅茶のような色のカスカラティーができますが、ライトローストコーヒーとも似た色になるのは、そもそもコーヒー豆がコーヒーチェリーの成分を含んでいることによります
こちらのコパカバーナ農園のカスカラティーは、梅のような酸味を伴う味わいがありますが、他の国のものはまたそれぞれ特有の味わいがあります
このカスカラやコーヒーチェリーの味わいをダイレクトに楽しむ事ができるのがライトローストコーヒーになります